AutoMemoは文字起こしに使える?口コミ・評価やメリット・デメリットを解説

AutoMemoについて
目次

文字起こしとは?

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文字起こしとは、スマホやレコーダーで録音した音声やビデオの内容をテキスト形式に変換する作業のことをさします。
会議や講演、インタビューなどの音声記録の内容をテキストとして書き起こす作業などが多く、以下のようなさまざまな目的で利用されます。

議事録・データ分析・アクセシビリティの向上・資料の作成

AutoMemo


AutoMemoの画像です。

AutoMemoは、会議録やインタビューの文字起こしに最適なAIツールです。


98.9%の精度で文字起こしを行い、自動で要約も作成できるため、作業の大幅な効率化が可能です。
ブラウザ上で完結し、データはクラウドに保存されるため、いつでも簡単にアクセスできるので作業効率も上がります。


1時間の録音であれば約20分で文字起こしが完了するのが特徴で、会議の議事録作成、インタビューの原稿作成、ボイスメモの書き起こしなど、様々なシーンで活躍します。


OneDrive、Google Drive、Dropboxとのクラウド連携も可能です。


文字起こし方法・音声データや録画ファイルのアップロード
・オンライン会議ツールを利用したブラウザ上での直接録音
対応言語1度の録音に対して1言語のみ対応
話者識別あり
読み取り精度高い98.9%の精度!
話者ごとの要約機能もあり、後からの見直しや編集も便利
対応端末PC(WindowsやMac)スマホ(iOS、Android)
料金プランお試しプラン(無料)
料金: 無料
文字起こし時間: 月1時間まで
要約機能: なし
スタンダードプラン
料金: 月額1,480円(年払いの場合、月額1,280円で合計15,360円/年)
文字起こし時間: 月30時間
要約機能: 10回/月
プレミアムプラン
料金: 月額2,480円(年払いの場合、月額1,980円で合計23,760円/年)
文字起こし時間: 月30時間
要約機能: 10回/月
企業のニーズに合わせた法人向けの大容量プランもあり

AutoMemoのメリット・デメリット

AutoMemoのメリット・デメリットをまとめてみました。

メリットデメリット
無料でも利用できる
閲覧用のURLを発行できるので共有が簡単
録音したデータをそのまま文字起こし・要約できる
検索機能があるので、すぐに見返せる
話者を自動で判別できる
軽いので、どこにでも持っていける
生活音も拾ってしまう可能性がある

Auto Memoは、かなり速度も精度も高い文字起こしアプリなので、生活音がかなり目立つようなところでの音声を避けてあげるなど、環境を整えれば十分にクオリティーの高い文字起こしツールだといえます。

また、無料プランからでも利用ができるので自分の使い方に合うか?を確認してから有料版に切り替えることもできるので、安心です。

AutoMemoに関する口コミ・評価

効率が上がっている声が多いです。

録音したものをそのまま文字起こしができ、さらに要約などまで対応しているのはやはり、便利かつ効率化に繋がります。ぜひ、参考にしてみてください。

AutoMemoのよくある質問

音声データ、テキストデータが他者に閲覧・利用される心配はない?

弊社および音声認識エンジン、クラウドサービスなどの提供元が、お客様がご送信になられた音声データやそれをテキスト化したデータを閲覧・利用することはありません。

録音データがWi-Fiでクラウドへ転送される際のセキュリティは問題ない?

https通信により暗号化していますので、問題ありません。

音声データ、テキストデータの保存期間や保存時間に制限はある?

いいえ、制限はありません。

オートメモ製品以外で録音した音声ファイルの文字起こしはできる?

現在、ご利用いただけません。今年の冬に機能の実装を予定しています。

オートメモ は無料で利用できる?

無料でご利用いただけます。ただし、毎月1時間以上の文字起こしには別途料金が発生します。

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