山口県でのおすすめのバーチャルオフィスを4つ紹介しています。
バーチャルオフィスは社会的に信用を得やすので、フリーランスやスタートアップには特におすすめです!
【山口県】格安バーチャルオフィスおすすめ
NAWABARI
NAWABARIは、東京都内の住所をレンタルすることができるバーチャルオフィスサービスを提供しています。特に、東京都の目黒区など信用度の高い都心の住所を追加料金なしで使用できる点が特徴です。
郵便物の転送サービスも充実しており、毎日スタッフが荷物を受け取り、会員ページから写真で内容を確認した後、必要な荷物だけを転送することが可能です。おすすめの人 | 使用例 |
副業をはじめる方 | ネットショップで自宅の住所を使いたくない |
個人事業主・フリーランスの方 | 名刺に自宅の住所を使わなくて済む |
新しく会社を立ち上げる方 | 法人登記や銀行口座開設に |
インフルエンサーの方 | ファンレター等を受け取る住所として |
所在地 | 〒152-0004 運営会社:東京都目黒区鷹番3-6-8 TSビル2F |
アクセス | 運営会社:学芸大駅から徒歩3分 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
電話番号 | 03-6869-3206 |
登記可能 | ○ |
mirai365
mirai365は、法人登記が可能なシェアオフィスや、集中して作業できるコワーキングスペースを提供する山口市の施設です。防音性に優れたWeb会議用ブースや、ミーティングルームの利用が可能で、特にリモートワークやビジネスミーティングが多い方におすすめです。
さらに、月額4,400円から利用できるため、低コストで効率的なビジネス活動が可能です。
所在地 | 〒753-0087 山口県山口市米屋町2-7 |
アクセス | JR山口駅から徒歩7分 |
営業時間 | 10:00~18:00 10:00~18:00 |
定休日 | 水曜定休 |
電話番号 | 083-902-1365 |
価格帯 | 月額6,600円 |
登記可能 | ○ |
わだもり(WADAMORI)
わだもり(WADAMORI)」は、周南市にあるコワーキングスペースで、法人登記が可能なレンタルオフィスとしても利用できる多機能なスペースです。広々とした作業エリアや会議室に加え、利用者がシェアできる本棚も設置されており、ビジネスマッチングや交流の場としても最適です。
Wi-Fiや電源、プリンターなど、ビジネスに必要な設備が整っており、集中して作業を進めたい方におすすめです
所在地 | 〒745-0035 山口県周南市緑町1-79-2 |
アクセス | JR徳山駅より徒歩15分 |
営業時間 | 10:00~22:00 |
定休日 | 日曜・祝日 |
電話番号 | 080-3053-8328 |
価格帯 | 月額15,000円(フルタイム) |
登記可能 | ○ |
宇部シェアオフィス「ナニココ」
「ナニココ」は、宇部市にあるシェアオフィスで、法人登記が可能なオフィスとして人気があります。特に駐車場が完備されている点が地方都市では大きな魅力です。
個別ブースやオープン席が選べるため、用途に合わせた利用が可能で、月額15,000円で自由にアレンジできる作業スペースが提供されます。ビジネスの拠点やサテライトオフィスとして最適な場所です
所在地 | 〒755-0027 山口県宇部市港町2丁目1-35 |
アクセス | JR宇部線「東新川駅」から徒歩17分 |
営業時間 | 09:00~18:00 |
電話番号 | 080-4262-0180 |
登記可能 | ○ |
山口県のバーチャルオフィスにおける相場や特徴とは?
山口県のバーチャルオフィスは、他エリアのバーチャルオフィスに比べてどのような特徴があるのでしょうか?
低コストでのオフィス運営ができる
山口県は、東京や大阪といった大都市と比較してオフィス賃料や生活コストが非常に低いです。
バーチャルオフィスの利用料金も他の都市と比べて安価であり、初期投資やランニングコストを抑えながら事業を展開することができます。コスト削減を目指す企業や、スタートアップにとって非常に大きなメリットになります。
地域創生や起業支援の活用がしやすい
山口県では、地方創生や新規事業を促進するための行政支援が充実しています。
地方の人口減少を食い止めるため、県や市町村では起業や事業拡大をサポートする各種補助金や助成金、税制優遇措置が整備されています。特に地域資源を活用したビジネスや、地元産業と連携する事業には、支援を受ける機会が豊富です。
バーチャルオフィスって何?
バーチャルオフィスとは、聞いたことはあるけど、実際にはどんなものかよく分からない人も多いのではないでしょうか?
バーチャルオフィスとは、リアルなオフィスを持たずに、インターネットを活用してビジネスを運営するための仕組みのことです。具体的には、企業の住所や電話番号をレンタルして、必要に応じて会議室を利用したり、電話応対を代行してもらうことができるサービスです。
たとえば、以下のようなサービスが一般的です。
- 住所貸出:会社の所在地として使える住所を提供してくれる
- 電話応対:専用の電話番号を取得でき、電話応対を代行してくれる
- 会議室の利用:必要な時に使える会議室を利用できる
これらのサービスを組み合わせることで、物理的なオフィス・事務所を持たずにビジネスを行うことができるようになります。
なぜ、バーチャルオフィスが人気なのか?
近年、バーチャルオフィスが急速に広まっている理由は、働き方の多様化にあります。
リモートワークやフリーランスが増えた今、場所にとらわれない働き方が求められています。
特に、スタートアップ企業や個人事業主・フリーランスの人にとって、オフィスの維持費を抑えつつ、プロフェッショナルなイメージを保てるバーチャルオフィスは、非常に魅力的です。
また、バーチャルオフィスを利用すると、都市部の一等地に会社の住所を持つことができるため、ビジネスの信頼性が高まります。
新しくビジネスを始める方にとって、初期コストを抑えながら信頼性を確保できるのは大きなメリットになります。
バーチャルオフィスの活用メリット・デメリット
バーチャルオフィスは、フリーランスやネットショッピングの経営者にとってメリットが多いですが、デメリットも存在します。
しっかりと、メリット・デメリットを理解した上でして、バーチャルオフィスを活用するかの判断材料にしておきましょう。また、契約する前に確認しておいた方がいいチェックポイントを抑えておきましょう。
バーチャルオフィス活用のメリット
まずは、バーチャルオフィス活用のメリットを3つ解説していきます。
- 低コストで法人登記・電話対応などの対応ができる
- 都心の住所が利用できる
- 自宅の住所を公開しなくていいので、プライバシーの保護になる
バーチャルオフィスは、法人登記やオフィスとしての住所を設けられながらも、物理的なオフィススペースを借りる必要がないので、家賃や水道光熱費など固定費がかなり低コストで抑えることができます。
また、自宅の住所を公開しないで済むので、自宅宛てに書類や郵便物が届くこともなく、個人のプライバシーの保護にも繋がります。
バーチャルオフィス活用のデメリット
次に、バーチャルオフィス活用のデメリットを3つ解説していきます。
- 対面でのコミュニケーションがしづらい
- 郵便物などを受取までに数日〜かかってしまう
バーチャルオフィスの契約内容には「郵便物の転送」や「郵便物の通知・お知らせ」があります。
ただし、届くまでには途中で転送を行うので、数日のロスは確実に発生してしまいます。オプションのプランなどで即日などのプランがあるバーチャルオフィスもありますが、直接届くよりかは遅延が発生してしまうことをしっかりと理解しておきましょう。
バーチャルオフィスが向いている人
これらのバーチャルオフィスの活用メリット・デメリットを踏まえて、以下のような働き方をしている人には特にバーチャルオフィスの活用がおすすめです。
- 個人事業主やフリーランス
- スタートアップ段階の企業・チーム
- ネットショッピングでビジネス・経営をしている
まとめ
以上、山口県で法人登記ができるバーチャルオフィスを紹介まとめでした。
山口県でバーチャルオフィスを利用して法人登記を行うことには、低コストで交通アクセスが良好な点、工業基盤や海運・貿易の拠点としての利点、地方創生や行政支援を活用できる点など、多くのメリットがあります。また、自然災害が少なく、観光資源を活かしたビジネスチャンスやリモートワークに適した環境など、さまざまな側面で企業に有利な条件が整っています。中国地方や九州地方へのビジネス展開を考える企業にとって、山口県は非常に有力な選択肢となります。