徳島県でのおすすめのバーチャルオフィスを4つ紹介しています。
バーチャルオフィスは社会的に信用を得やすので、フリーランスやスタートアップには特におすすめです!
【徳島県】格安バーチャルオフィスおすすめ
NAWABARI
NAWABARIは、東京都内の住所をレンタルすることができるバーチャルオフィスサービスを提供しています。特に、東京都の目黒区など信用度の高い都心の住所を追加料金なしで使用できる点が特徴です。
郵便物の転送サービスも充実しており、毎日スタッフが荷物を受け取り、会員ページから写真で内容を確認した後、必要な荷物だけを転送することが可能です。おすすめの人 | 使用例 |
副業をはじめる方 | ネットショップで自宅の住所を使いたくない |
個人事業主・フリーランスの方 | 名刺に自宅の住所を使わなくて済む |
新しく会社を立ち上げる方 | 法人登記や銀行口座開設に |
インフルエンサーの方 | ファンレター等を受け取る住所として |
所在地 | 〒152-0004 運営会社:東京都目黒区鷹番3-6-8 TSビル2F |
アクセス | 運営会社:学芸大駅から徒歩3分 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
電話番号 | 03-6869-3206 |
登記可能 | ○ |
リヴィング・ラボとくしま
「リヴィング・ラボとくしま」は、法人登記が可能なシェアオフィスやコワーキングスペースを提供する施設です。レンタルスペースや会議室の利用が可能で、ビジネスの打ち合わせやワークショップにも活用できます。
営業時間が長く、不定休であるため、忙しいビジネスパーソンにも柔軟に対応できる環境が整っています。徳島市内で効率的な作業環境を求める方におすすめです。
所在地 | 〒770-0847 徳島県徳島市 幸町 3丁目14 パルティーレ幸町2階 |
アクセス | JR徳島駅から線路添い徒歩6分 |
営業時間 | 10:00~22:30 |
定休日 | 不定休 |
電話番号 | 088-678-4584 |
登記可能 | ○ |
ローカルバーチャルオフィス徳島
ローカルバーチャルオフィス徳島は、法人登記や法人口座開設が可能なバーチャルオフィスとして、月額3,900円からリーズナブルに利用できるサービスを提供しています。
名刺やWebサイトに掲載可能な050番号も提供され、ビジネスの信頼性を高めます。徳島市で初めて事業をスタートする企業に最適で、コストを抑えつつ機能的な環境が整っています
所在地 | 〒815-0032 運営会社:福岡市南区塩原3丁目17-14 ウエストヒルズ塩原301 |
アクセス | 運営会社:西鉄大橋駅より徒歩約4分 |
営業時間 | 09:00~18:00 |
電話番号 | 050-5359-9120 |
価格帯 | 3,900円(税別) |
登記可能 | ○ |
くらしのサードプレイス くらまち
くらしのサードプレイス くらまち」は、徳島市佐古にあるシェアオフィス兼コワーキングスペースです。法人登記が可能なほか、ホール貸切でのイベントや会議も対応可能です。
無料駐車場が完備されているため、車での来訪も便利です。利用者は自宅や職場以外の「サードプレイス」として、リラックスしながら作業や勉強に集中できる快適な空間を提供しています
所在地 | 〒770-0024 徳島県徳島市佐古四番町4-15 |
アクセス | 佐古駅出口から徒歩約10分 |
営業時間 | 09:00~18:00 |
定休日 | 日曜 |
電話番号 | 088-612-7137 |
価格帯 | 月額5,000円〜 |
ドロップイン | ○ |
登記可能 | ○ |
徳島県のバーチャルオフィスにおける相場や特徴とは?
徳島県のバーチャルオフィスは、他エリアのバーチャルオフィスに比べてどのような特徴があるのでしょうか?
自治体との協力がしやすい
地方自治体との連携がしやすく、ビジネスに対するサポートや相談がしやすい環境です。
地域密着型のビジネスを行う場合、地方の自治体との協力関係を築きやすいという利点があります。
「ITビジネスを誘致する県」の取り組みがある
徳島県は「ITビジネスを誘致する県」としての取り組みが進んでおり、IT関連企業やスタートアップを支援する体制が整っています。
また、リモートワークやオンライン事業を推進するための通信インフラも十分に整備されています。これにより、バーチャルオフィスであっても、問題なく業務を進めることができます。
バーチャルオフィスって何?
バーチャルオフィスとは、聞いたことはあるけど、実際にはどんなものかよく分からない人も多いのではないでしょうか?
バーチャルオフィスとは、リアルなオフィスを持たずに、インターネットを活用してビジネスを運営するための仕組みのことです。具体的には、企業の住所や電話番号をレンタルして、必要に応じて会議室を利用したり、電話応対を代行してもらうことができるサービスです。
たとえば、以下のようなサービスが一般的です。
- 住所貸出:会社の所在地として使える住所を提供してくれる
- 電話応対:専用の電話番号を取得でき、電話応対を代行してくれる
- 会議室の利用:必要な時に使える会議室を利用できる
これらのサービスを組み合わせることで、物理的なオフィス・事務所を持たずにビジネスを行うことができるようになります。
なぜ、バーチャルオフィスが人気なのか?
近年、バーチャルオフィスが急速に広まっている理由は、働き方の多様化にあります。
リモートワークやフリーランスが増えた今、場所にとらわれない働き方が求められています。
特に、スタートアップ企業や個人事業主・フリーランスの人にとって、オフィスの維持費を抑えつつ、プロフェッショナルなイメージを保てるバーチャルオフィスは、非常に魅力的です。
また、バーチャルオフィスを利用すると、都市部の一等地に会社の住所を持つことができるため、ビジネスの信頼性が高まります。
新しくビジネスを始める方にとって、初期コストを抑えながら信頼性を確保できるのは大きなメリットになります。
バーチャルオフィスの活用メリット・デメリット
バーチャルオフィスは、フリーランスやネットショッピングの経営者にとってメリットが多いですが、デメリットも存在します。
しっかりと、メリット・デメリットを理解した上でして、バーチャルオフィスを活用するかの判断材料にしておきましょう。また、契約する前に確認しておいた方がいいチェックポイントを抑えておきましょう。
バーチャルオフィス活用のメリット
まずは、バーチャルオフィス活用のメリットを3つ解説していきます。
- 低コストで法人登記・電話対応などの対応ができる
- 都心の住所が利用できる
- 自宅の住所を公開しなくていいので、プライバシーの保護になる
バーチャルオフィスは、法人登記やオフィスとしての住所を設けられながらも、物理的なオフィススペースを借りる必要がないので、家賃や水道光熱費など固定費がかなり低コストで抑えることができます。
また、自宅の住所を公開しないで済むので、自宅宛てに書類や郵便物が届くこともなく、個人のプライバシーの保護にも繋がります。
バーチャルオフィス活用のデメリット
次に、バーチャルオフィス活用のデメリットを3つ解説していきます。
- 対面でのコミュニケーションがしづらい
- 郵便物などを受取までに数日〜かかってしまう
バーチャルオフィスの契約内容には「郵便物の転送」や「郵便物の通知・お知らせ」があります。
ただし、届くまでには途中で転送を行うので、数日のロスは確実に発生してしまいます。オプションのプランなどで即日などのプランがあるバーチャルオフィスもありますが、直接届くよりかは遅延が発生してしまうことをしっかりと理解しておきましょう。
バーチャルオフィスが向いている人
これらのバーチャルオフィスの活用メリット・デメリットを踏まえて、以下のような働き方をしている人には特にバーチャルオフィスの活用がおすすめです。
- 個人事業主やフリーランス
- スタートアップ段階の企業・チーム
- ネットショッピングでビジネス・経営をしている
まとめ
以上、徳島県で法人登記ができるバーチャルオフィスを紹介まとめでした。
徳島県でのバーチャルオフィス契約と法人登記は、特にコスト削減や地方支援を活用したい企業にとって、魅力的な選択肢となる可能性があります。また、徳島県独自の地域資源や自然環境を活かした事業を展開したい場合にも、その地に法人を構えることで大きなメリットが得られるでしょう。