高知県でのおすすめのバーチャルオフィスを4つ紹介しています。
バーチャルオフィスは社会的に信用を得やすので、フリーランスやスタートアップには特におすすめです!
【高知県】格安バーチャルオフィスおすすめ
Karigo
Karigoは、月額3,300円〜で日本全国(北海道から沖縄)の拠点まで、法人登記の利用ができる人気のバーチャルオフィスです。
荷物の受け取りも、届いてからすぐに通知メールがくるので、安心してサービスを活用することができます。
拠点一覧
【北海道 東北】北海道・宮城
【北陸】新潟・富山
【関東】東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城
【東海】静岡・愛知
【関西】大阪・京都・兵庫・三重
【中国】広島・岡山
【四国】高知
【九州 沖縄】福岡・沖縄
料金は、全部で3プランあり、電話の対応をどこまでして欲しいのか?でプランの判断をすることができます。
店舗によって、料金が変わる場合があるので、まずは問い合わせをしておくといいでしょう。
ホワイト | ブルー | オレンジ | |
月額 | 3,300円 | 8,300円 | 10,400円 |
入会金 | 5,500円 | 7,300円 | 7,300円 |
住所貸し | |||
荷物受取 | |||
電話対応 | 電話転送 | 電話代行 |
所在地 | 〒104-0061 運営会社:東京都中央区銀座7-14-15 SKビル7F |
アクセス | 運営会社:東銀座駅から徒歩3分 |
営業時間 | 24時間 |
価格帯 | 月額3,300円〜 |
登記可能 | ○ |
NAWABARI
NAWABARIは、東京都内の住所をレンタルすることができるバーチャルオフィスサービスを提供しています。特に、東京都の目黒区など信用度の高い都心の住所を追加料金なしで使用できる点が特徴です。
郵便物の転送サービスも充実しており、毎日スタッフが荷物を受け取り、会員ページから写真で内容を確認した後、必要な荷物だけを転送することが可能です。おすすめの人 | 使用例 |
副業をはじめる方 | ネットショップで自宅の住所を使いたくない |
個人事業主・フリーランスの方 | 名刺に自宅の住所を使わなくて済む |
新しく会社を立ち上げる方 | 法人登記や銀行口座開設に |
インフルエンサーの方 | ファンレター等を受け取る住所として |
所在地 | 〒152-0004 運営会社:東京都目黒区鷹番3-6-8 TSビル2F |
アクセス | 運営会社:学芸大駅から徒歩3分 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
電話番号 | 03-6869-3206 |
登記可能 | ○ |
Kochi Startup BASE
Kochi Startup BASEは、フリーランスや起業家向けに提供されるコワーキングスペースで、法人登記やイベント開催にも対応可能です。
特に、電源やWi-Fiが完備され、快適な作業環境を提供しているため、テレワークや集中作業に最適です。松山市の中心地にあり、アクセスも便利で、ビジネスや学習の拠点として多くの利用者に支持されています。
所在地 | 〒780-0822 高知県高知市はりまや町1丁目2−12 1階 |
アクセス | JR「高知駅」から徒歩10分 |
営業時間 | 24時間 |
電話番号 | 090-6363-2771 |
BASE CAMP IN KOCHI
「BASE CAMP IN KOCHI」は、24時間365日利用できるシェアオフィスで、法人登記が可能なプライベートオフィスや防音のテレキューブ、会議室などを完備しています。
ビジネスミーティングやセミナーに対応できる30名収容可能な会議室や、集中して仕事に取り組める個室ブースがあり、あらゆるビジネスシーンに対応できる柔軟な施設です。
所在地 | 〒780-0870 高知市帯屋町2丁目2-14 OKAMURA帯屋町ビル |
アクセス | 大橋通駅から徒歩3分 |
営業時間 | 24時間 |
電話番号 | 088-872-7700 |
高知県のバーチャルオフィスにおける相場や特徴とは?
高知県のバーチャルオフィスは、他エリアのバーチャルオフィスに比べてどのような特徴があるのでしょうか?
地域の支援制度や補助金が使える
高知県では、地方創生や地域振興を目的とした企業誘致に力を入れており、新規創業者や移転企業に対して補助金や助成金を提供しています。これにより、起業や事業展開の初期費用を抑えることが可能です。
地方特有の低コストで利用ができる
高知県をはじめとする地方では、東京や大阪などの大都市に比べてオフィス賃料が低い傾向にあります。バーチャルオフィスの費用も同様に、都市部よりも安価で提供されることが多いです。
バーチャルオフィスって何?
バーチャルオフィスとは、聞いたことはあるけど、実際にはどんなものかよく分からない人も多いのではないでしょうか?
バーチャルオフィスとは、リアルなオフィスを持たずに、インターネットを活用してビジネスを運営するための仕組みのことです。具体的には、企業の住所や電話番号をレンタルして、必要に応じて会議室を利用したり、電話応対を代行してもらうことができるサービスです。
たとえば、以下のようなサービスが一般的です。
- 住所貸出:会社の所在地として使える住所を提供してくれる
- 電話応対:専用の電話番号を取得でき、電話応対を代行してくれる
- 会議室の利用:必要な時に使える会議室を利用できる
これらのサービスを組み合わせることで、物理的なオフィス・事務所を持たずにビジネスを行うことができるようになります。
なぜ、バーチャルオフィスが人気なのか?
近年、バーチャルオフィスが急速に広まっている理由は、働き方の多様化にあります。
リモートワークやフリーランスが増えた今、場所にとらわれない働き方が求められています。
特に、スタートアップ企業や個人事業主・フリーランスの人にとって、オフィスの維持費を抑えつつ、プロフェッショナルなイメージを保てるバーチャルオフィスは、非常に魅力的です。
また、バーチャルオフィスを利用すると、都市部の一等地に会社の住所を持つことができるため、ビジネスの信頼性が高まります。
新しくビジネスを始める方にとって、初期コストを抑えながら信頼性を確保できるのは大きなメリットになります。
バーチャルオフィスの活用メリット・デメリット
バーチャルオフィスは、フリーランスやネットショッピングの経営者にとってメリットが多いですが、デメリットも存在します。
しっかりと、メリット・デメリットを理解した上でして、バーチャルオフィスを活用するかの判断材料にしておきましょう。また、契約する前に確認しておいた方がいいチェックポイントを抑えておきましょう。
バーチャルオフィス活用のメリット
まずは、バーチャルオフィス活用のメリットを3つ解説していきます。
- 低コストで法人登記・電話対応などの対応ができる
- 都心の住所が利用できる
- 自宅の住所を公開しなくていいので、プライバシーの保護になる
バーチャルオフィスは、法人登記やオフィスとしての住所を設けられながらも、物理的なオフィススペースを借りる必要がないので、家賃や水道光熱費など固定費がかなり低コストで抑えることができます。
また、自宅の住所を公開しないで済むので、自宅宛てに書類や郵便物が届くこともなく、個人のプライバシーの保護にも繋がります。
バーチャルオフィス活用のデメリット
次に、バーチャルオフィス活用のデメリットを3つ解説していきます。
- 対面でのコミュニケーションがしづらい
- 郵便物などを受取までに数日〜かかってしまう
バーチャルオフィスの契約内容には「郵便物の転送」や「郵便物の通知・お知らせ」があります。
ただし、届くまでには途中で転送を行うので、数日のロスは確実に発生してしまいます。オプションのプランなどで即日などのプランがあるバーチャルオフィスもありますが、直接届くよりかは遅延が発生してしまうことをしっかりと理解しておきましょう。
バーチャルオフィスが向いている人
これらのバーチャルオフィスの活用メリット・デメリットを踏まえて、以下のような働き方をしている人には特にバーチャルオフィスの活用がおすすめです。
- 個人事業主やフリーランス
- スタートアップ段階の企業・チーム
- ネットショッピングでビジネス・経営をしている
まとめ
以上、高知県で法人登記ができるバーチャルオフィスを紹介まとめでした。
高知県でバーチャルオフィスを利用して法人登記を行う場合、地方創生支援や低コストのオフィス環境、地域ブランドの活用、ネットワーク形成のしやすさなどのメリットがあります。一方で、自然災害に対するリスクもあるため、その点を考慮した事業計画が必要です。高知県の支援施策や、バーチャルオフィス提供会社のサービスをうまく活用することで、魅力的な起業環境を手に入れることができるでしょう。