イラストで稼ぐ副業方法は?収入を増やす戦略方法を解説!

イラストで稼ぐ方法は? 収入を増やす戦略方法を解説!

イラストは漫画、ホームページやブログ、SNSアカウントなど、様々なところで使用されています。

近年では、副業としてもイラストを制作・販売するイラストレーターも増加しており、多くの人々にとって新たな収入源となっているようです。

目次

おすすめ!イラストでの稼ぎ方7選

まず、イラストでの稼ぎ方としておすすめな7つの方法を紹介します。

稼ぎやすさの他にも、それぞれの平均的な単価も調べておくと実際の収入を想定できるので、確認しておきましょう!

内容稼ぎやすさ
イラスト案件を受注★★★★☆
ストックイラストサイトに投稿★★★★☆
漫画を作成し、SNSに投稿★★★☆☆
漫画を作成し、出版社・ウェブサイトへ投稿★★☆☆☆
LINEスタンプ作成★★★★★
グッズを作成し販売★★★★☆
レクチャー・講座を動画配信する★☆☆☆☆
イラストでの稼ぎ方7選

イラストで稼ぎを増やす方法は?

image

イラストレーターとして稼ぐ方法は、広告・出版・印刷会社やゲーム制作会社へ入社し、キャラクターなどのデザインを行う場合や、フリーランスとして活動していくなどがあります。

また、「フリーランスから、広告・出版・印刷会社やゲーム制作会社へ入社する場合」「会社勤務から実績を積んでフリーランスとして独立」というようなパターンも多いでしょう。

最近では自身のイラスト作品を、さまざままSNSなどのプラットフォームで発信をし、そこから問い合わせや依頼の連絡がくる場合も多かったりと「発信」していくことがイラストで稼ぐためには重要なポイントとなっています。

つまり、イラストで稼いでいくためには、「デザイン力」「発信=宣伝力」がとても重要になってくるのです。

1.デザイン力を向上させる方法は?

image

書籍でスキルを学び、実践する(インプット・アウトプット)

デザイン力を向上させるための方法として、「書籍」でスキルを学びながらアウトプットする方法があります。

人体の描き方・構図の捉え方・色の塗り方といった、さまざまなテーマ・ジャンルの書籍が多くあるので、自分にとって、知りたい情報・ノウハウをまとめて学べるのがイラスト教本の魅力です。

動画コンテンツで学ぶ

描きたい人物・物の構造の知識や、観察の方法・活かし方といった基礎力をまず学ぶ時には、動画コンテンツでの学習もおすすめです。

動画だと、実際に描いている流れを見て学ぶことができるので、上達するスピードが上がりやすい!という特徴があります。

専門学校・スクールへ通う

イラストの専門学校やスクールに通うか迷っている人もかなり多いと思います。

専門学校・スクールに通うメリット・デメリットとしては以下があげられます。

メリットは、「環境が整う」ことによってスキルが上達しやすい。 独学よりも効率的にスピードよく学べる。

また、独学でスキルを身につけてから案件や仕事に繋げるのが困難になる場合がありますが、専門学校やスクールに通うことによって、案件紹介やサポート体制が整っている場合が多いので、実際に仕事に繋がりやすいというメリットがあります。

デメリットとしては、初期費用がかかってくることがあげられますが、独学でも何かしらに費用はかかってくるので、「費用の差」があることを理解しておきましょう。

専門学校・スクールへ通うメリット・デメリット


アミューズメントメディア総合学院

アミューズメントメディア総合学院

アミューズメントメディア総合学院は、ゲーム、アニメ、イラスト、小説などコンテンツを創り、在学中から商品として市場に送り出し「稼ぐ」ことまでを学べる業界屈指の専門スクールです。



特に、映画の制作会社や音楽会社も経営している方との繋がりもあることで、スキルを学ぶだけではなく就職率も高く、人気のスクール!



アミューズメントメディア総合学院の魅力



アミューズメントメディア総合学院の魅力は、スキルを学べるだけではなく、卒業した後もしっかりと「プロ」として稼いでいけるようになる体制がしっかりと確立されていることがあげられます。


・業界に直結した就職・デビューシステムを持っている
・卒業後もずっとOB・OGネットワークがあるので、安心のバックアップ体制!
・業界の第一線で活躍する現役プロ講師が教えるので、最新のトレンドも学べる


アミューズメントメディア総合学院の実績紹介

講師はすべて現役のトップクリエイター


業界の第一線で活躍する、クリエイターが講師!


アミューズメントメディア総合学院の授業を担当している講師は今も業界の第一線で活躍する「イラストレーター・アニメーション脚本家・シナリオライター・小説家」などばかりです。


スキルだけではなく、長く仕事を続けるための心構えなどといった実際に稼いでいくためには欠かせない考え方なども合わせてレクチャーを受けれるのは、独学ではなかなか得られない情報です。



専任の就職担当スタッフが個別に面談で就職までサポート


「稼ぐ」までサポート

就職や将来についての相談をできるだけではなく、求人やオーディション情報を提供してくれるので、プロになるために必要な“就業力”を磨くことができやすい環境が整えられています。


他にも、新人賞獲得、作品投稿、編集部への持込みを、講師と教務が一体となってバックアップしたり、大手出版社の現役編集者を呼び、1人1人の学生の作品をチェック&アドバイスしてくれるといった、かなり手厚いサポートが受けられるのは、かなりの魅力ポイントです。



卒業後もOB・OGネットワークで心強いコミュニティを構築!


OB・OGネットワークで心強いコミュニティ!

アミューズメントメディア総合学院の多くの卒業生がプロとして業界の第一線で活躍しており、そのOB・OGに当たる卒業生とのコミュニティが作られています。


年齢や専門分野を問わず交流できるスキルアップ勉強会を定期的に開催したりなど、相談や質問することはもちろん、新たらにビジネスチャンスを掴む機会にもなるこの「OB・OGネットワーク」


独学でスキルを学ぶだけでは、なかなか難しい「人と人との関係構築」をアミューズメントメディア総合学院では、大きくサポートしてくれます。


バンタンゲームアカデミー

バンタンゲームアカデミー

バンタンゲームアカデミーは、Photoshop・エフェクトやUIのイラストスキルなどスキルを習得しながら、イラストレーターへの転職やキャリアアップまでサポートしてくれる、スクールです。

週1日〜の頻度など、働きながら自分のペースで、通いたい方におすすめ。
また、主要都市駅前の好立地で通いやすいのも人気の理由です。通学が厳しい方には、オンラインコースもあるので、安心です!

2.発信・宣伝をするためにすること

次に、イラストで稼いでいくためには、自分のイラストを宣伝していくことが必要になります。

主な発信・宣伝方法としては、SNSなどで発信を行ったり、ポートフォリオサイトを作るなどの方法があります。

image

具体的な方法を知るのと同時に、イラストで稼ぐために必要な知識や考え方をまずは理解しておくこともポイントです。ここでは、おすすめな書籍を2つ紹介します。ぜひ参考にしてみてください!

▼特に初心者におすすめな「才能はいらない イラストで食う技術

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

才能はいらない イラストで食う技術 神技作画シリーズ [ ニリツ ]
価格:2,200円(税込、送料無料) (2024/5/4時点)


▼中級者〜におすすめな「Q&Aでわかる!イラストレーターのビジネス知識


X(Twitter)で発信をしていく

イラストを投稿・発信している絵描きさんが多くいるので、3大SNSプラットフォーム(Instagram・X(Twitter)・Facebook)の中では、最適なSNSだといえます。

また、X(Twitter)のプロフィールに依頼連絡先を載せておくことで、イラストの雰囲気・テイストを気に入った人からそのまま依頼される場合も近年は多いので、X(Twitter)は発信をしていく上で、必須でやっておきたいところです。

イラスト投稿系SNSで発信をしていく

3大SNSプラットフォーム以外にも、イラスト投稿系に特化したSNSがあります。

代表的なのは、Pixiv・ニコニコ漫画などです。

イラスト投稿系SNSで、コツコツと投稿を継続していると、お気に入りしてくれる人や応援してくれる人が増え、「いいね!」やフォロワー数が増えていきます。

そこからも依頼が発生する場合もあるので、こちらも発信しておくことをおすすめします。

▼他にも、イラスト投稿系SNSとしては以下のようなプラットフォームがあげられます。

  • TINAMI(チナミ)
  • GALLERIA(ギャレリア)
  • deviantART(デヴィアントアート)

ポートフォリオサイトをつくる

イラストレーターや漫画家さん、アーティストなどの「クリエイター」にとって、自分のイラスト・作品を宣伝していく上で、他のクリエイターより一歩先をいくために、自分専用のポートフォリオサイトを持つクリエイターが徐々に増えてきています。

ポートフォリオサイトは、他SNSのようにイラストを投稿・発信するだけでなく、それぞれの作品へのこだわりを綴った説明文や、自分の活動実績など多くの情報を含ませられることから、自分を売り込む営業ツールとしての役割を果たしてくれます。

  • URLをコピーしました!
目次