【無料】初心者におすすめの動画編集アプリ おすすめ5選【2024年最新】

動画編集

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スマホやタブレットで簡単に動画を作れる「動画編集アプリ」。字幕や文字入れ・音楽の挿入・モザイク加工など、パソコンソフト並みの編集ができるアプリもあります。SNSと連携させれば、YouTubeやTwitter、Instagramへの投稿も楽々!しかし数が多すぎて、いざダウンロードしようと思っても、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、動画編集アプリのおすすめをご紹介します。Android・iPhone・iPadなど、さまざまなOS対応のアプリをピックアップ。無料で使えるものから高機能な有料機能ありのものまでそろっているので、ぜひ使いやすいアプリを見つけてくださいね!

目次

動画編集アプリの選び方

再生時間や対応形式など、アプリの基本機能で選ぶ

まずチェックしておきたいのは、アプリで編集できる動画の長さや、ウォーターマークの有無です。基本的なポイントなので、1つずつ確認してみましょう。

作成したい動画の再生時間に対応しているアプリかチェックしよう

編集したい動画が決まっている人は、再生時間の長さがアプリに対応しているか確かめておきましょう。数十秒から10分以上まで、編集可能な再生時間はアプリによって異なります。

無料アプリでは、課金によって上限を解除できる場合もありますよ。再生時間に縛られず編集したいときは、なるべく長時間に対応しているアプリから選ぶとよいでしょう。

対応フォーマットを確認して、動画・静止画など用途に合ったアプリを見極めよう

動画や静止画など、編集の素材に使う選択肢を広げたい人は「フォーマット」にも注目してみましょう。「JPEG」や「RAW」といったフォーマットに対応するアプリなら、静止画を用いた編集も可能です。

また、保存する動画の形式にもさまざまな種類があります。端末に保存したり、特定のサイトに投稿したり、動画の用途によって適切なフォーマットも変わるため、事前に確認できるとよいでしょう。

ロゴで遮られるのを避けたいときは、ウォーターマークを外せるアプリが好適

編集した動画の魅力を最大限に引き出したいときは、「ウォーターマーク(透かし)」の非表示を選べるアプリがおすすめ。無料アプリの多くは、保存した動画の一部にロゴが表示されます。

無料でウォーターマークを外せるアプリもあるので、解除の条件をチェックしておきましょう。課金が必要な場合は、無料版で編集して使い心地を試すのもおすすめですよ。

エフェクトやBGMなどの加工機能もチェック

より思いどおりの動画を作りたいなら、演出に関する加工機能も要チェック。使える機能をしっかり押さえておくと、ハイクオリティな動画も作りやすくなりますよ。

テロップがあると見やすさアップ!フォントの豊富さも重要

多くの人に見てもらうのが目的であれば、テキストのテロップ機能があるものを探しましょう。会話を字幕にしたり、アピールポイントをテロップにしたり、文字があるだけで見やすさもアップします。

テキストの有無だけでなく、フォントのバリエーションも重要です。文字の形・大きさ・色を自由に変えられると、よりカラフルで高品質な動画に仕上がりますよ。

モザイクやトランジションなど、便利なエフェクト機能のあるアプリがおすすめ

枠内で静止画を動かしたり、モザイクを入れたりといった加工をしたい人は、エフェクトの充実性も確認しておきましょう。エフェクトにはさまざまな機能があり、搭載している種類はアプリ・料金によって異なります。

とくに、モザイクのようなフィルター機能があると便利ですよ。また、複数の動画をまとめるときは「トランジション」があれば、なめらかなつなぎ目に編集できます。

BGM付き・音楽を取り込めるアプリで厚みのある動画を作ろう

視覚的な加工だけでなく、癒し・盛り上がりといった効果を高めたいときは、BGM機能がぴったり。ミュージックビデオのような動画だけでなく、重厚な雰囲気の動画を作るのにも役立ちます。

BGMはあらかじめアプリに入っている場合もありますが、端末から好きな音楽を取り込めるものもありますよ。編集する動画本数が多くなる場合は、単調にならないようBGMの種類が多いアプリを選ぶのがおすすめです。

SNSやサイトとの連携で効率的に投稿しよう

YouTubeやInstagramなどに投稿するのが目的なら、アプリとサイトが連携しているか確認しましょう。作成した動画のフォーマットが対応していれば投稿自体は可能ですが、連携させることで投稿までの工程を減らせますよ。

編集を終えた段階でSNSやサイトのボタンをタップすると、そのまま投稿できるアプリもあります。端末への保存・フォーマット変換・サイトへのアクセスといった手間を省けるので、効率的に投稿したい人には便利な機能ですよね。

実際に連携できるサイトは、アプリによって異なります。Twitter・Instagram・YouTubeなど、使いたいサービスに適したアプリを探しましょう。

編集が苦手なら、自動編集機能を使うのもおすすめ!

細かい作業が苦手な人や、動画編集の経験がない人は、自動編集機能があるアプリを選ぶのもおすすめです。編集したい動画や静止画を選ぶだけで、アプリが自動的にBGMを選んだりエフェクトを追加したりしてくれます。

自分で編集するよりも短い時間で作成できるので、加工やBGMに強くこだわらない人には、とくに適していますよ。再編集できるアプリなら、自動で編集したあとに微調整を加えることも可能です。

ただし、無料アプリや料金体系によっては、自動編集の範囲が限られる場合もあります。再生時間やフォーマットなど、ほかのポイントもふまえたうえで活用してみましょう!

ダウンロードする前に要チェック!課金の有無を確認しよう

アプリをダウンロードする前に、アプリ購入時にいくらかかるか・使いたいフィルターや機能の料金はどのくらいかなど、課金の有無を必ずチェックしましょう。フィルターや機能を使いたいためによく詳細を読まないままに課金してしまった、という事例もあるので、想定外の支出が発生しないよう確認が必要です。

また思わぬ課金をしてしまった場合、アンインストールするだけでは解約してことにならない点には要注意。Apple Storeのアカウントページ、もしくはアプリ上で解約手続きを行ってくださいね。

おすすめの無料動画編集・動画加工アプリ


Bandicut

Bandicutのアイコン画像

Bandicutは、簡単に、すばやく動画の切り出しや結合ができる動画編集ソフト。
動画をカットすることに特化し、カットや結合を頻繁に行う人にこそ買う価値があり、快適に編集できる操作性のため人気があります!


VideoProc

VideoProcのアイコン画像

誰でも簡単にプロ級動画が作れる多機能ビデオ処理ソフト。
独自の技術を採用することで高画質な動画を処理する際もCPUへの負荷を低減し、変換にかかる時間を大幅に短縮。
機能性だけでなく、洗練されたUIによる操作性の高さも兼ね備えているため、非常に扱いやすく初心者にもおすすめできます!

PowerDirector

かんたん操作で高度な動画編集が可能なアプリ

iMovie

iPhone ユーザー定番の動画編集アプリ

動画編集アプリの選び方

目的に合った編集アプリを選ぼう

動画編集アプリを選ぶにあたっては、目的に合ったアプリを選ぶということが最も重要です。Youtube 向けに動画を作成するのであれば、タイトルのデザイン・テンプレートの種類、音楽や効果音の豊富さはマストですね。また、Instagram や TikTok などの SNS 向けに動画を作成するのであれば、フィルターやエフェクトの種類が多いアプリを選びましょう。

目的にあった編集アプリを選ぼう画像

その他の観点としては、App Store や Google Play の評価はもちろんのことですが、ネットや Youtube 上で使い方やチュートリアル動画がたくさん公開されている製品を選ぶというのも重要なポイントです。操作に慣れないうちは、簡単な編集ですら一苦労します。チュートリアルを確認しながら進めることで、簡単にマスターすることができるうえ、より高度な編集技術も見につけることができます。Youtube でアプリの公式チャンネルからチュートリアル動画等が公開されているか、チェックしてみましょう。

編集アプリと SNS との連携

編集アプリから直接 Youtube や Instagram に投稿できるかどうかも、編集アプリを選ぶポイントの一つです。アプリから直接アップロードできる機能があると、投稿の手間を減らすことができるのみならず、動画のフォーマットを間違ってしまったりするというリスクも減らすことができます。

PowerDirector 動画出力画面

YouTube 投稿が目的であれば、アプリにこれらの機能が搭載されているかどうかを確認してください。友人や家族と楽しむだけなら、これらの機能は必ずしも必要ではありません。

有料アプリと無料アプリ、どっちがいい?

無料アプリでも動画編集そのものは問題なく行うことができますが、作成可能なビデオの長さに制限があったり、対応するファイル形式が限られていたり、便利な編集機能がロックされて体験できなかったりと、不便に感じることも多いかもしれません。本格的に動画編集を始めるならば、有料版の使用を検討されることをオススメします。

フォントや素材の種類に注目

意外な盲点ですが、スマホアプリで編集する場合、フォントの種類にも注目しましょう。スマホはパソコンと違って自由にフォントをインストールするのが難しいため、アプリにあらかじめプリインストールされているフォントのみが基本的に利用できます。

タイトルやサムネを作成する際に、あまり良いデザインのフォントでないと、せっかくの動画も少し安っぽくなってしまいますね。そういうことも踏まえて、最初から導入されているフォント、特に日本語フォントの充実度には注目です。

まとめ

「動画編集アプリ」で検索すると様々なアプリを目にすると思いますが、それぞれに特徴や得手不得手があり選ぶのに困ると思います。 どのアプリも基本的な操作はすべて無料で行うことが可能ですので、気になったものはダウンロードして試してみましょう。

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